トラウマの論理的な解消法 ~幸せになれないループから抜け出すために~

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《イキカタ》

同じパターンの繰り返し 考え方の癖がある

人って、大変な環境にだんだん慣れてしまって、それが解消されることも夢見なくなるんですよね。

そうすると、現状から抜け出せるタイミングが来ても、そちらへ向かわない選択をしてしまうというか、現状維持のループを繰り返してしまうというか。

「普通」の現状維持ならいいんですが、大変な状態の現状維持はいずれ破たんします。

スピリチュアルやなにかの資格にハマる人はまだ楽だと思う

「きっと、これはスピリチュアル的に意味があるの」

とか

「自分を好きになれば大丈夫!!」
っていい感じにまとめられたスピリチュアルな考え方とか(もちろん一部は間違ってないけど傾倒とは違う)、次々資格みたいな○○カウンセラーとか○○認定講師とか集めて、タスクでトラウマについて考えるスキを自分に与えない。
それもひとつの方法だと思います。けれど、なにかの偶発的なきっかけで引き戻されてしまう。

スピリチュアルでもなく、承認欲求満たすための忙しさで忘れるでもなく、論理的にトラウマを解消したいという想いがここ最近強くなってきました。

何がどうしてこうなるのか。
からだに関しては昔から体調不調なので、「冷やしたらこういう不調になる」とか「ここが腫れるのはこれをしたからだ」など医者まではいかなくても自分の、自分の家族の体のことは詳しいし、流れが掴めている。

一方で「こころ」の問題はどうか。
こなし方、は覚えてきたものの何かあれば容易に当時の感情に引き戻される。

オープンダイアログという方法 精神医療の分野

心理士だとか、カウンセラー、医者は「こころ」という正解があいまいな上に、当事者体験したことないのに「こうしろ」「こうなることはないです」と断言する。

もちろん、そうではない専門職がいるのもわかっているが、たいていの場合専門機関にかかってさらに鬱状態を引き起こすことの方が多い。

知識はあるのかもしれないが、医療従事者としての心得がプロではないのだ。
その割に権限は強い。

オープンダイアログは対話をメインとした治療法です。専門家が強くなりすぎている問題をうまく中立的に捉えながら行う点は好感が持てます。

【特集】変わり始めた精神医療 (3)“オープンダイアローグ”の可能性 - 記事 | NHK ハートネット
いま精神医療の現場で、新たな手法「オープンダイアローグ」が注目を集めています。フィンランド発祥のこの治療法は、患者と医療者、ときには家族などの関係者も加わり、対話を行っていくもの。入院や薬による治療では得られなかった変化も見られるなど、その可能性に大きな期待が寄せられています。日本で始まったオープンダイアローグの実践の...

別にトラウマ抱えてなくても、悩みのあるとき、人との対話から「自分で解決先を発見したり」「周りから見た現状をきくことで客観視できたり」することがありますよね。

ただ、こういう何気ない対話こそ、専門家がどうファシリテーションしていくかが「治療」というスタンスでは重要になってくるんだろうなと感じています。

トラウマ解消は学問的にはどの分野?

まずはどんな本を読んだら論理的に解釈できるのだろうか、と考えています。

文科省の支援者育成コース 東京大学

臨床心理・精神保健福祉系の大学院生や若手メディカルスタッフなど

文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム より

を対象としているようなので、もし専門家を目指すなら、この学部があるところだろう。
必要な知識のためのテキストや参考書はそのような大学の詳細から見つけられるかもしれません。

自分に必要な情報

別に専門家になりたいわけではないので、自分のなかでポイントとなる点はいくつかあります。

1 当事者目線の情報 (治療方法や支援の仕方の学問はいらない)
2 原因の概要を大まかにつかみたい(人体生理学的なことも含めて体や心の機能として)
3 原因を客観的に分析 → 解消のためのヒントを見つける
4 実践、実験

参考に読みたい本リスト

トラウマ解消に向けての問題点

中学生くらいのころから人の相談を受けやすかったり、大人の考えていることがわかったりするこどもだったので、心理学的な仕事に興味がなかったわけではありません。

が、感覚も過敏だったため、たぶん「仕事にしてしまうと、負ってしまって自分が耐えられなくなるな」というのはどことなくわかっていたので、そちらの方面は避けていました。

いまも、偶発的な出来事でトラウマに影響されたくない・進みたい、という想いから「トラウマ解消」に挑戦しようとしていますが、向き合うことで調子を崩すことが心配です。

精神医療の本などもトピックによっては、感情がとらえすぎて体が緊張したりします。
そうすると、選ぶ本も気を付けて選ばなければならないのかもしれません。

なるべく自分の考え方とあったもの。
病気や症状として強調していないもの。
支援すべき弱者として、専門家が書きすぎていないこと。

なるべく当事者経験のある専門家の本がもしかしたらよいのかもしれません。ブログを書いている今でさえ、若干調子がよくありません。

でもループからは抜けたいんですよね。しがらみからも。
年数はかかっても、そこから抜けて「普通」の生活がしたい。
なので、頑張らずに楽な方法を使いながら向き合う。
向き合う、ことに頑張る分、方法は簡単に楽する。

トータルのエネルギーを無理しないように対面していきたいと思います。
オープンダイアログも一度経験してみたいなと思います。当事者側から、どんなものかいつかルポしてみたいです。

 

 

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