国際結婚といえば、

ビザが目的なんじゃないか?!

遊ばれているのかもしれないよ。
気をつけなー。
条件を書く結婚相談所や婚活パーティとの違いが私にはわからない
一時期流行った、3高とか。
年収いくらくらいで、イクメンで、共働きを許してくれる人で、介護はしない約束で、とか。
将来設計として、結婚相手探すときに、条件を考えるのって普通に行われてますよね。
そこに「愛があればいいじゃない!」って異議を唱えるひとはあまりいないのに、国際結婚だとたぶん大恋愛の末の結婚だったとしても、ビザじゃない?って言われちゃうことよくあると思うんです。
日本人同士で結婚して、
「あなたの愛は恋愛感情ですか? 人間愛ですか? 博愛ですか? 」
なんて確認されるようなことないと思いますが、恋愛感情じゃないと、偽造結婚みたいな短絡的解釈をよくされます。
政略結婚やら、年齢的な問題とか、100%愛しているか、と見つめてみたら、そうとは限らない結婚、国際結婚じゃなくても存在するはずなんです。
帰らないで… だって、○○だから
一度、結婚するまえ、在留許可なのかなんなのか(そのころは家族ではないので、ビザ等の詳細しりません)国に帰らなければならないようなシチュエーションになったことがあります。
たぶん、戻ってこない感じの。そのとき、服をつかんで言いましたよ。
Don’t go back… Because…
ここで想定されるの、because I love you…だと思うんですが、わたしが言ってしまったのは、
Because I don’t know!
ロマンティックのかけらもないですね。それでよくとどまったものです。。
いろいろ解決にうごいたり、一緒に暮らして住み良いくらいには愛情はありました
いや、愛情全然ゼロなら、トラブルがあったときに、自分のエネルギー削って動きません。そもそもエネルギー少ないし、淡々としているタイプだから。
それに、日常生活ではやらかすけど、いざというときは自力解決の人でもあったので、そこには信頼を置いていたのかもしれません。
同じビザ目当てでも、最低限の誠意は感じたし、ビザ目当てで誰でもいいよ、っていう国際結婚ではなかったのです。すくなくとも、それが引き起こすマイナスも理解したうえでの決断。
恋愛感情か、っていったらわからなくなるけど、それは国際結婚でなくなってそうではないでしょうか。
あるか、ないか、でいったら、なんかの形の「愛情」はあったんでしょうね。