国際離婚モノガタリ[国際結婚編 第1話 よくある疑問にお答えします①]

スポンサーリンク
カテゴリー
《イキカタ》

プロポーズはありましたか?

 

結婚。
まずプロポーズの言葉。
ロマンティックです。

振り返ってみても、そんな記憶がありません。もともと、どちらかといえば冷めているタイプなので全然後悔とかはないのですが、外国人バージョンのプロポーズ、体験としてはしてみたかった気もします。

どんな流れで結婚することになりましたか?

 

プロポーズがないということはどうして結婚になったか、が問題ですよね。

国際結婚にありがちな、「在留資格期限が迫っているから」でした。この時、もと旦那の国の友人に片言の英語(まだ日本語も英語も得意じゃなかった)で「結婚しないほうがいいよ」とアドバイスされたのをしっかり覚えています。
元だんなの親友でもあり、いじわるでというわけではなく、日本人であるわたしを拒否した意味でもなく、過去のいろいろな事情を知っていて、心配して言ってくれたのでした。そのときも、それは何となくわかっていたのですが、「別にいいや」と思っている自分がいたのでした。

在留資格のための結婚でもよかったのですか?

いろんな将来を夢見て、勉強したり頑張ったりしますよね。
でも、若い年齢で一度倒れて田舎でそのまま年とっていくんだなと、どこか諦めて生活を送っていた身からすると、「外国人と結婚?!何それ、予定外の毎日!」とありえない、想像できなかった日常を送れることって、ものすごくそれだけでプラス。

条件のいい人と結婚しても、愛があって結婚しても、気持ちが離れるときは離れる、であればいいんじゃないかと思っていました。なんというか、恋愛観は合わないけど、ビジネス感覚だったり社会に対する見方は似ていたので、ビジネスパートナー的関係としては話がしやすかったのもあり。(のちのちここの感覚はずれていきますが)



結婚式はしましたか?

なんかいつもいつも生活が大変で、結婚式など余裕はありませんでした。
どこか周りだって、「日本人の女が外国人に騙されて結婚」のイメージを持っているし、はっピーなパーティも期待できないので、やっていません。

そこもあまりこだわりがなかったので。日本人と結婚したとしても、やらなかったと思います。好みは別として、ウェディングドレスで写真を撮る、というのはやっておけばよかったなと思います。
だって、結婚以外でモデルでもなければ、着る機会がないから。

 

親には結婚のことをどう話しましたか?

えーっと、入管手続きやら、いろいろ国際結婚には必要で、長い期間かかりましたが、その間全然伝えていませんでした。

 

家族といえども、田舎・地方では「外国人との結婚」に対する固定のイメージがあるし、そこをどう説明してもかわらないと思っていたからです。そして、倒れたこと経験からの自分のなかでの覚悟、そこは他人には共感しえないものだというのもわかっていたので。

 

結婚してから半年後くらい?親のほうで戸籍謄本を使う用があるとき、ばれまして、仕事中に電話が来ました。

二十歳過ぎてましたし、心情としては家族に相談すべきなのも理解できましたが、外国人含め「思い込み」「偏見」って説明したところで分かり合えない虚無感のみが残ってしまうので、自己責任ということで結婚時点では知らせていません。

ただ、今後結婚する方は、知らせる知らせないではなく、金銭問題とか「家族になる」ということは絡んでくるので、外国人配偶者が借金するとか、保証人を親にしてもらうとか、その辺をアテにしてくる配偶者の場合には、親・親族にまで影響がいくことを覚悟したうえで、「結婚」というものを選ぶべきと思います。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました