別に「~人はお断り」みたいな差別はないし、壁もないのですが、「結婚相手」「家族」として考えた場合に、生理的・心理的に合う国民・民族、があるような気がするという体験談です。
身体感覚としての苦手意識
私は、黒人系の方と、アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド系の方が「結婚相手」「交際相手」として考えたときに、候補から外れます。
今まで差別の一種としてとられる可能性もあり、あまり意見を言うことはなかったのですが。
~人だから、と思っているわけではなく、わかりやすいイメージでいうと、普通の生活が好きな人が、プラダやグッチなど高級店に入ったときに感じる違和感と似ているかもしれません。
貯金があるかないか金額的なところは置いておいて、「買おうと思えば買えるけど、自分の居場所じゃない気がするし、自分っぽくないから買わない」という感じ。
拒否はしてないんだけど、苦手というか自分と合わない場所でしっくりこない。
そんな感じ。嫌いでもなんでもないけど、「家族に」をイメージしたときしっくりこないのです。
The 外国人、にひいてしまうのかもしれない
もしかすると、昔からの日本のイメージの「The外人さん」というような国の人が苦手なのかもしれません。
どこかしら、世界が違う感じがしてしまうのです。
差別的な意味で苦手なら、そもそも国際結婚などしませんから、そこは今は自信をもって今は言えるのですが、外国の方とのかかわりが多かった時期は、そう感じる自分に罪悪感もありました。
構えてしまう民族があるのはどうしてなのか、明確に知りたい気持ちもあります。一方で、すごく合うなーという民族、人種、国民性もあり、国や人種の違いも、しょうゆ顔が好きとか、草食系が好きとか、好みの一部なのでしょうか?とも思います。
[今回の結論]
国や民族によって、好みがあるのは悪いと思わなくていいのかもしれない。だって、私が苦手な国民性と合う相性で国際結婚している人もたくさんいるのだから。なかには日本人が苦手だから外国人と合うという人もいるかも。
コメント