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負け組の勝ち方を探る

社会に合わせたスキルアップや価値をつけていくことは覚悟を決めたうえで、どうしたってマイノリティな環境は変えられず、そこを解決してから何かを身につけようとすることは時間が年単位かかることになり、状況を変えることがさらに遅くなってしまいます。

無理をすればさらなるマイノリティ環境に陥るのは目に見えているので、低燃費な戦い方をせねばなりません。

引きこもったまま闘う

オンライン環境が昔に比べて発展したことで、工夫次第ではフットワーク軽く外に出れなくとも、仕事や学びが手にはいる時代になりました。

化学物質過敏症であったり、ひとごみがダメであったりすると、働く・学ぶ以前に、「そこへいる」こと自体でエネルギーを取られて本来の「仕事・学び」を続けるのが難しいという問題があります。

スキル・能力以前に、付随する環境に対するNG。
そうなると、動けるホームグラウンドで、スキル・能力をつけたり活用できたりする方向で戦うしかありません。

引きこもり起業にこだわるのはそのためです。

引きこもり?テレワーカー?リモートワーカー?

引きこもって仕事する、というと「社会との関わりは?」とか心配されそうですが、仮に「テレワーカーです」とか「フリーランスです」とか名乗ると、それはそれでSOHOっぽくて、流行りのワークスタイルに見えてくる不思議。

やってることは変わりないのに、引きこもるしかないのと、外に出れるけどリモートワークを選ぶ、では余び裕というか、そういったものが違うのかもしれません。

引きこもり起業と言わず、リモートワークで起業します、とでもいえばカッコよさが増すのかもしれません。


極力自分でやれること、自宅でやれることからビジネスを立ち上げる、仕事を探す、仕事を作り出す

求人に合わせて動こうとすると、マイノリティというものは「できないこと」が多いのです。スキル・能力の欄ではなく、場所であったり、時間、そういったところの条件をみてがっかりして、生活の立て直しが進まないこともあります。

決してわがままで、選り好みしているという意味ではなく、給料安くて忙しい、それは耐えれても、通勤時間が長くかかってしまう、乗り物がダメであればアウトです。
ドラッグストアなどはCSだと、数分いるのもしんどいわけで近くに求人があって条件がよくても絶対選べません。

そうすると、まず自分が「できること」を棚卸する必要があって、それをどう金銭的価値に置き換えられるか。
会社に属して活かせるスキルなのか、自分で価値をつけていくことが最善なスキルなのか。いずれにしろ、個人サイズのニッチなマーケットなら「できること」を組み合わせて、価値を金銭化できるように考えてみるほうが、社会が求める求人のなかの「できないこと」を「できるように頑張る」よりはるかに近道なのだと経験から感じています。

マイノリティ独自の目線を活かす

大きなマーケットは、それなりに収益があがる必要も競合もあるでしょう。でも、社会復帰すら夢であった環境からみたら、個人サイズで成功するだけでも目的は果たせています。

マイノリティ経験から見つけたニッチなニーズ、それをかたちにしていく勉強・工夫は必要だけれど、苦い経験の部分をせっかくなので活かしていきたいですよね。

~できない、から派生するサービス、サポート。
大きな投資・助成は受けられないかもしれません。数年前の自分が困ったこと。それを今困っている人に活かす。

がつがつしない、相互にプラスになる「収益化」のかたち模索しています。通常の起業講座ではなかなかその点は含まれていないです。多くの人がそこまでマイノリティじゃないから起業しようと思うからですよね。

そして、苦しみの渦中にいる場合は、成し遂げたいコンセプトが明確でも、それを実行に移す余裕がない。そんな状況のひとがたくさんいると思います。

ある程度の収益をあげれることになることが、マイノリティからの起業の可能性のひとつになると思い、どうにか「社会が求める結果」を一度出してみることがいまの目標になっています。

個人としては、そこはほんとはどうでもいいんですけどね。マイノリティ放置する社会への意地とでもいいましょうか。

あえて底辺だったときのレベルで戦う

いま、自分のなかで全く動けなったときに比べたら、○○したいなとか、何年単位の資格の勉強を考えるとか、先を考えれるようにはなっています。

未来なんて夢見れない時期もありました。

例えば、今だから起業しよう!人も雇って!時々営業も出て!って、「普通の起業としての」正解を追おうとします。

でも、また体壊したら、人を雇うことでそこに責任を感じてしまうこと、体調が悪いと外との関わりが難しくなること、本来の仕事ができなくなってしまうリスクがあるのです。

その時の不安はトラウマとしても抱えているものだし、もともとマイノリティ環境は「ない」ものが多いから、負うものはシンプルに、底辺だったときに「できること」を目安にしていこうと思います。

できるようになると、たくさん自分のキャパシティー以上に手を出してしまいます。それで成長もできることもあります。

でも、最初の段階はまず「あのころの自分ができたこと」から。

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