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翻訳を仕事にするためにできる50のこと その3

子供が生まれる前に、小さいうちは家で子育てをしたかったので、今ほど在宅勤務がいろんな分野になかったので、翻訳は視野には入れていました。

生まれる前にある程度、勉強して、と考えていましたが、妊娠中にいろいろいろいろあったことで、すぐに大黒柱に戻らなくてはならなかったこともあり、保育園に入れる月齢にこどもがなってすぐ、普通の派遣を探すことになります。

ここはとっても悔やんでいて、もっと早めにやっておけばよかったということや、もっと早く別れておけばよかったとか、体調や子供のアトピーも含めて、産後うつとかなっていられないほどの時期でした。

今でこそ、働き方改革が進んできていますが、まだそのころはSEだったり、ウェブデザインとか、そういったスキルの人くらいしか在宅を活用できる環境ではなかったんじゃないかなと思います。

良く考えれば、あの頃の悶々とした想いや、怒りや、焦燥感や、そんなものがいま、「ないならないなりの起業や翻訳挑戦」「引きこもり起業」という世間の流れに「時間」を売らない、という芯に繋がっているのかもしれません。
早めにやっておけばよかったのに、実際に翻訳の勉強や、仕事にするためのリサーチを始めたのは、講座に払う余裕もなく、アトピーで2時間置きにかゆがっておきる子育てと、親の介護に挟まれて、自分の持病も悪化、過労、パソコンの画面を見つめ続けられないほどの状態を経て、それこそ体力・時間・環境・お金、のすべてがない状態からでした。

それでもやろうか、と思えた転換期は、普段あまりテレビもみない私がちょこっと見たテレビで映っていた「篠沢教授」。筋萎縮性側索硬化症(ALS)でほとんど動かない体なのですが「翻訳の~を頑張んないと」、みたいな話を聞いて、考えがくるっと回転してポジティブになったんです。

確かに、体が動かなくても、考えて翻訳できる「頭、才能」まで動かなくなったわけじゃない。できない部分は、文明や人の力を借りればよいのだから。

近くの買い物にさえ、行けない状態だったけど、パソコン打つ指動くし、お金ないけど本読めるし、今まで何もないから目指すことさえしなかったけど、あれ?目指してもいいんだ!何も始めないよりはなれる可能性が何%くらいかづつ増えていくんだ!

そう気づいてから、いつなれるか、ほんとうに仕事になるかわからないのだけど、「目指す」ことを始めたのでした。


翻訳を仕事にするためにできる50のこと その3

ない、ことを理由に目指さないのをやめる。できる環境なら、すぐになれなくてもいいから(介護や育児が予定外に入ったときに、自分をいじめるライフスタイルにしなくて済むように)、今やれる勉強を始めよう。

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