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起業するのに必要で、シングルマザーが持っていない3つもの。

前回受注型での在宅ワークを考えて、起業型の在宅と同時進行したいと考えたとき、普通の起業だって思い切りが必要だけど、シングルマザーにはさらにハードルが上がる3つの点について考えてみたいと思います。

お金がない

単純に金額としてない、だけでなく間接的もない、のだ。
例えば、
・持病や過労で動けない、働けない。
+こどもが小さくて、フルタイムができない。(もしくはOKな職場が地方には少ない)
・働きたいが、まず子供を預ける親類もいないし、保育園も決まらない。
・就職活動するにもベビーシッターなど頼む費用がない。(自治体で安くファミリーサポート等ありますが、予定した日に使えるとは限らなかったり、登録者が少なかったりするとよくない人にあたったり)
・貯金があったとしても、親兄弟、親類がいないもしくは頼れない環境の場合、それは将来のためにとっておかなくてはならないものであり、起業という成功するかしないかわからないものにかけられないのだ。

一方で、賭けにでない限りは、ずっとこどもにコツコツ我慢させる時間が長く続くということであり(我慢を子供時代に知ることは悪いことではないけれど)、親としては、夢や希望、良い経験はなるだけさせてあげたいという葛藤に悩むのも事実。

確実に成功するような、綿密な計画の起業を、日常生活と並行してやる必要がある。
(そして、もちろん子育てとも並行して。。)

保証してくれる人がいない

「シングルマザーの成功」として、よく取り上げられているのは、よくよく読むと親が元気で働いていたり、養育費は払ってくれてたり、元気なまま別れたり、もともとハイクオリティなワーキングウーマンで貯金もちゃんとある、ということが多く、関心をもって読み進めてがっかりすることが多い。

・DV等で着の身着のまま離婚した
・こどものために、と限界まで我慢して体を壊した
・祖父母がいない、関わりがない、元気でない(介護もある)
・出産のために仕事を辞めた状態で離婚
・養育費どころか、金をせびる
・まさか離婚になるとは思っていないし、もともと生活がぎりぎり(節約もちゃんとしていても)からスタートしているので、こどもも小さく出費が多く、貯金などない
・帰る実家がない

そんなシングルマザーの成功話こそ、夢と希望を与えてくれるのに、「シングルマザーブランド」だけの成功話は現実味がない。

こんな環境での離婚は、まさしく起業以前に、家を借りる保証人にも困る。特に日本は血縁関係の保証人が優位。
頼める・頼れる人がいたら離婚に至ってないかもしれないのに、というそもそもの不条理はおいておいて、やはり起業でも場所が必要な場合は賃貸契約が必要だし、貸付も保証人が必要。

というわけで道が険しい。
会社形態を先につくったら信用が上がるのか?という疑問があるので、のちほどリサーチしてみようと思う。

時間・余裕がない

仕事・日常・将来のこと、自分の健康。

ワーキングママだってやってる、っていう声が聞こえそうだけど、違うのは「つぶしがきかない」こと。

頼れる性格とか相手とか、そういうことは抜きにして、例えば過労で倒れたときに、ダンナは動ける(動いてくれるくれないはまた別問題)、いる家がある、冷蔵庫にものがある、手続きできる大人がいる。

それだけで十分恵まれている環境ってこと。

自分が無理しすぎても、すべてが動かなくなる。
かといって、現状を変えるには自分が動くしかない。

平均程度の環境を、絶対に崩さないバランスのもとに毎日を過ごす。余裕が出たら子供に、将来に。

夢のために時間・エネルギーを使って、バランスを崩すのも怖いのです。