スポンサーリンク

国際離婚はだれのせい? 生活不安や女性問題、原因を探る?

外資系や、米軍関係、先生などの外国人ではない配偶者との国際結婚は、問題が山積みです。

半分が国籍関係ない男女間の問題、残り半分は日本社会がもたらす「異」なものの住みにくさからくる問題です。制度、社会、世間の目。

これからオリンピックが東京で開催されることもあり、必然的に国際間の関わりは増えていき、楽しいイベントもですが、トラブルも増えていくはずです。

もう少し、グローバル化に備えた各方面の対策が必要だと思うのですが。

経済状態が悪いから離婚するのであれば、まず結婚してない、という在留許可問題

そもそも、経済状態が理由で離婚するのであれば、結婚していません。だって、自分の国とは違い、すぐにまともな仕事が見つかるとも限りませんし、なにかハプニングで辞めざるを得なかったら、次がすぐ見つかるわけでもありません。

母国語が英語なら、まだしも、流暢に話せるのが別の言語であれば、まともな社会保険とかしっかりしたような会社に正社員は難しいでしょう。

主に飲食店とかでバイト扱いになることが主でしょう。

それを覚悟で、というかわかっていて、日本に滞在する必要があるから(一緒にいたいからとか)結婚するわけで、生活が厳しくなった、という理由では離婚にならないでしょう。

金使いが荒くなるとか、になったら、問題ですが、そもそも荒くなるくらいに収入を増やせないのが現状だと思います。逆に、金使いが荒くなったら、女を疑います。出してくれる人がいるということなので。

お金の問題とも絡んでくる女性問題

こつこつまじめに十数年、自由がなくても頑張れる人は、大丈夫ですが、日本にきて最初は夢にあふれて、一生懸命働いたり、正直だったりする人も、もともと努力があまり得意でなかったりする人は、結婚後に安心してしまうのか、頑張れなくなったりしてきます。

とりあえず、日本から追い出されることはない、っていう点で、緊張の糸が切れるのでしょうか?結婚して、大黒柱としてリスペクトされたい、でもバイトの状態から抜け出せない。
(この場合は、日本人のニート・フリーターと違って努力が足りないから抜け出せない、とはひとことでは言えません。学校で資格取ろうとしてきた場合は働けないビザだし、逆に自国で弁護士資格をもっている人でも日本語が流暢でなければ役に立ちません。外国人の有資格者を雇うところがゼロなわけではありません。探せばありますが、やはり身元保証として大きな会社を経験していたり、メジャーな大学を出ていたり、が優先されるわけで、マイナーな国出身の高学歴外国人は、努力の問題と別のところでバイト状態を抜け出せないのです)

リスペクトされたいが、大黒柱になれない(半分は日本の社会構造による)

結局、日本人配偶者がメインの家族となってしまい、

・下手なプライドを持たない

・我慢が苦手ではない

という人以外は、自分を(表面的にでも)リスペクトしてくれる女性に逃げていくようになります。自分の国だったら、ちゃんとバリバリ働いて、家族養って、リスペクトされる状態作れるのに!!といった葛藤もそこにあるような気が私はしています。

だからって、結婚後の女性問題が許されることっていう意味ではないですが。

日本人女性と関わり始めると、国際結婚の場合、金使いが荒くなることが多いような気がします。直接、お金をもらうわけでないにしろ、ちょっとしたカフェへの外出や飲み、が増えていくような気がします。プライドとの葛藤で、女性に逃げる。どこの国でも変わらない流れです。(笑)

経験的にいうと、離婚原因の半分は日本人同士の離婚原因と変わらない。残りの半分は日本社会の問題

結局、文化が違えど、国が違えど、男と女。

離婚や恋愛関係の問題は、どこの国でもたいして関係ありません。

文化の違いや生活様式の違いが離婚の一因になることももちろんあるでしょう。でも、それは味噌汁の味つけや、生活リズムの違う日本人同士の結婚でもあり得ること。

それが離婚までつながるか、なんらかの工夫で解消するものかは、国の違いが影響するものではなく、個人対個人の問題。どこの国も同じ。

日本での国際離婚の原因は、「日本社会」の難しさが半分。

次回は、実体験で感じた「異なる」ものが存在するには、人間性がきえていく日本社会の問題について書いてみようと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする