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妊娠期間はたまごくらぶ、ひよこくらぶ? エンジョイした記憶のないプレママ期

小さい靴下選んだり、たまごくらぶ♪とか読むのが普通だよね?

ドラマで表現されるプレママ期。

小さい靴下あみあみしたり、たまごくらぶとかで予習してみたり。

そんな日々が当然訪れるものだと思っていました。

が、実際はそんな雑誌の存在すら忘れていたし、不安とかそんなこと以前に「楽しむ」「不安に思う」余裕すらない日々を送っていました。

99円ショップ常連の妊婦

ある事情がありまして、それはのちのち書くとして、お金がなかったのです。

もっともっと明確に困っていれば、都営住宅なり、各助成なり受けられたかもしれません。

外国人で賃貸借りにくいとか、妊娠後は「国際結婚では大黒柱である」妻がわが働けなくなるとか、そういう「本人たちでがんばってください」「支援は特にありません」の分野だったことに加え、うちの場合は別も問題がその時期に起こっていたこともあります。

とにかく、ギリギリ。でも、まだその当時は私が過労で倒れるまえであったので、どこか楽天的でもありました。

5円玉を書き集めて、99円ショップに買い出しに行く毎日。

日持ちする野菜、トマト缶。それが定番でした。逆に、スパイスやハーブをつかった健康的な煮込み料理を毎日食べることで、今思うと冷えもせず、体にはよかったのかもしれません。

検診にも行くお金がなく、8ヵ月くらいで初めて行って怒られましたが、がっくりくるわけではなく、行けない環境になってしまうこともあるんだよ!!って言いたい気分でした。

みんながみんな安定したプレママ期をできるわけじゃないんだぞ、と。

妊娠期の各所めぐりと、引っ越しと

のちのち書きますが、妊娠中に起こった出来事により、私はいろんな場所を駆けずり回らなくてはなりませんでした。

パニック障害がまた出てからは無理ですが、(当時はたぶん無理やり無感覚でいようとして出ていなかっただけだと思うのですが)都心のいろんなエリアに行く必要がありました。初めていく場所も多く、ゆったり靴下を編むこと自体思いつきもしませんでした。

問題が一段落してからは、ワンルームでは子育てができないので引っ越し。もう9か月になっていました。なんでそんなギリギリと思うかもしれませんが、その時期まで動けない事情があったのです。

もうゆったりしていたい時期なのに、配偶者は外国人。手続や物件探しや、手配や電話はすべて日本人である自分。

ただでさえ、外国人ということで借りるところが少ない、まして、日本人側は妊娠中。離婚後もそうですが、いつもいつも「持てる側」ではなく「持たざる側」にいるのです。

現金、だけの意味ではなく、安定した環境や、周り、保証、家族環境など含めてです。特に悪いことをしたわけでもないのに、(外国人配偶者側も私にとっては、協力が足りない、理解が足りないといった不満はありますが)、一般的に考えれば、実家暮らしの独身日本人男性に比べたら、すごく頑張っている、我慢もしている。

このころから、持たざる側の当事者になっていきます。

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