スポンサーリンク

離婚して早6年、国際結婚を後悔しているか?という問題

もともと何を求めているのかによって違う。

国際結婚を後悔しているか?と問われれば、答えはNOです。

だって、日本人同士の結婚だって、のちのち不貞とか不一致とか、埋められない溝とかで後悔することは多々ある。

それが、「国際」という国の違いで左右されることはない。もちろん、これは日本で国際結婚して、日本で国際離婚したから
かもしれません。日本語も、日本語の常識も通じない国での「国際結婚」となればまだ事情はちがっていたでしょう。

もともと、結婚というものにキラキラとした幻想をいただいていなかったからかもしれません。自分のなかに理想の結婚像があれば、国際結婚は苦労が多くて、つらく後悔したものになるのかもしれません。

でも、私は、「おばあちゃん」の年頃になったとき、孫に話せるネタ(笑)が多い人間になりたかったし、そんな毎日を送りたかった。

だから、そのネタの引き出しを増やしてくれた国際結婚は後悔していません。後悔しているとすれば、過労で倒れたことくらい。

国際結婚で失ったもの

貯金、健康、周りとの関係(親子関係含む)、キャリア、男に対する理想(笑)、学歴。

国際結婚生活のなかで、失ったものはたくさんあります。特に、健康とお金はプールしておくべきものではありました。それは、子供のため、という視点で。それだけは、もっと気を付けておくべきだったとは思います。

が、同時になくしてみないとわからないこともたくさん見えたのも事実です。
そして、大事にしているものが意外とそうでもなかったり、ほんとははなから自分にとってはあまり必要のないものだったから、「なくす」ということを特に気に留めなかったのかもしれません。

国際結婚で得たもの

いろいろ自分についている肩書やら、環境やらをなくしてしまうとリアルが見えてきます。

~大学卒の○○、△△勤務の~、ビンボーではない私。全部なくなってしまうと、「自分の価値」ってなんだろう、って考えざるを得なくなります。

自分にできることは何か。安定した結婚からでは見ることのできない社会を見ることで、様々な視点を持てるようになった。「何もない」自分の武器は何か。何が足りなく、何をこれから身に着けるべきか。そういったものが見えるようになった。

そして、家庭内にちっちゃなグローバル社会があったからこそ、ほんとうのグローバルとは何か。日本の中の違いも受け入れずして、本当のグローバルってことになるのだろうか、と考える契機にもなったのです。