[出会い] 偽装結婚を疑う。

出会いの場所はマーク済かもしれない。

最初から疑ってかかるのもどうかと思いますが、
後々犯罪とかに巻き込まれても困るのでね、一応警戒はしておきます。

外国人の同じ国同士のコミュニティのなかでは、
お人よしそうな、助けてくれそうな(言い方悪いですが)日本人のいそうな場所は、たいてい情報共有されていますし、
どんな環境の人がお人よしに自分達を助けてくれる側になってくれるかがある程度マーケティングされているような気がします。
ビジネスで、どの地域で何が売れるかリサーチすることと同じく、自分にとって益となる手段や方法を日本人よりはるかにシビアに見ています。これ自体は悪いことではないと思うのです。自分が生き抜く(サバイバル)ために、自分の強み・弱みを分析できることは自立した大人であるとも思います。
「好き~。」とか「愛してる。」だけの上っ面の言葉でだまされないためには、日本人である私たち側も
結婚相手をマーケティングのごとく分析する必要があると体験から思います。情報だけが全てではないですし、情報+自分の感性を使って結論を導くべきことですが、「知る」ってことは大事です。
相手の国、宗教、ポリシー、民族性、教科書の勉強みたいですが、やはり国民性というものはあります。
相手のしていることが国民性なのか、個性なのか、理解しないままでは、個人的におかしなところがあっても
「きっと国民性~。」
と自分自身を納得させがちです。

のちのち現実に引き戻される日に大きなマイナスを背負わないように、最初の勉強は大事です!

最初はみんな夢や希望を持っている。

「マーク済」なんて、あざといイメージの言葉を使いましたが、
みんながみんなズルク立ち回ろうとしているわけではないと思います。それに、来日以前や来日当時は
日本に来るためのお金を貯めたり、日本に夢を抱いてワクワクしていたはずです。

日本人がオーバーステイや偽装結婚について、問題視をしますが、金儲けのための犯罪を除き、
そうした状況を作っているのは日本だということに気づいていません。
日本は異常なほどに「異」なものに対する反応やシステムが冷たい、無機質です。グローバル、グローバルといってビジネスに文化交流に勤しみますが、問題が起こったときに出す本性は「出る杭は打つ」です。
日本を出たことがないお爺さんでも、グローバル精神にあふれる人はたくさんいます。一方で、何度も海外出張をして英語ペラペラでも、島国根性の抜けない人もいます。

私が接した多くの外国人の人たちも、そういう日本の日常に疲れ果てていくのです。それでも、金銭的な問題や祖国の家族へのプライドから帰国もできない。
その中で生きる術を見つけていく。多少打算が入った結婚になるのは、日本のシステムから変えていかない限り仕方のないことのような気がします。(あくまで個人的経験からの感想です。)

※過去の自分のサイトから記事を転記しています。